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経済学部経済学科 STUDENT’S VOICE

■学生インタビュー

経済学部経済学科 3年次生 井上 桃華

愛媛や四国の地域経済から統計・データサイエンスまで幅広い学び

所属しているゼミでは高校や市役所と連携して、地域の特産品を用いて活性化させようというプロジェクトに取り組んでいます。マーケティング、商品開発など新しいことに挑戦できました。四年間は長いようであっという間に過ぎます。授業、ゼミ、課外活動などさまざまなことで積極的に行動していきたいです。

※2021年撮影

経済学部経済学科 4年次生(取材当時) 宮武 亜未

国際経済、特にアジアの経済に興味を持ち「上海研修」へ

経済学部では多様な専門科目を学ぶことによって自ら考える力が深まります。私はアジア経済に興味があり、「東アジア経済論」の上海研修にも参加しました。愛媛から中国に進出している企業などを訪問し、とても刺激を受けました。一方でインターンシップにも積極的に参加。夢は日本製品を海外にPRする仕事に就くことです。

※2020年撮影

■学生おすすめの授業科目(経済学部)

「こんな学びがあった」「こんな力が身についた」「新しい発見があった」「高校生にもおすすめしたい」授業科目をマツダイの学生に聞きました。その一部をご紹介します。(科目名称および授業内容は受講時点のものです)

ミクロ経済学入門
需要や供給がシフトする理由や、それによって価格がどのようになるかなど、実際の経済の仕組みを学ぶことができます。大雨や干ばつが起きた時に、店の野菜や果物の値段がどのように変化するか、講義を思い出しながら考えることができます。

ミクロ経済学
高校までに詳しく学んでいない範囲なので、毎回の授業が興味深いです。初めに需要と供給について詳しく学びました。数学が好き、得意な人には特におすすめです。

私たちの身近にある小売店の商品流通や売り手・買い手の関係、またそれよりもはるかに大きい企業などでも同じようなことが起こりますので、買い物をするとき今までとは違う視点で考えることができます。計算もたくさんありますが楽しく取り組めています。

マクロ経済学
基礎的な経済の考え方をマクロの視点から学ぶことができ、またそこで学習する内容でも十分に身の回りに生かせるため、とてもためになったと思います。例えばニュース等で放送されている貿易等の内容についても、より理解が深まりました。

愛媛経済論
愛媛県内の業界別の企業数や一部上場企業の状況、どういう産業がこれから伸びるのか、就職活動をしていく上でも活用できることが多く学べました。

金融論
世の中のお金の仕組みを知ることができます。これまで何となく使っていたお金というものに対する見方、使い方が変わってくると思います。将来金融系の職に就きたい人にもおすすめです。株や景気変動に関して日頃からニュースで言われていることが理解できるようになります。

経済史入門
歴史の授業ですが、先生が実際に海外に行った経験談を元に、私たちが理解できる言葉を選んで説明してくれます。私は高校時代に世界史を学んでいませんでしたが、特に問題なく授業を理解することができました。

経済政策論
基礎知識を教わった後、グループワークに取り組みながら関心領域について理解を深めていく講義の流れが面白いです。ただ一方的に講義を聞くだけではなく、入門科目で獲得した知識を活かしながら進む場面が多いです。グループで資料を集めたり活用したりしながら、意見を確立させていく過程は、非常に勉強になるという実感があります。

世界の経済政策に関する内容の授業で、高校の時に学んだ貿易や社会問題などの延長線上にある内容なので楽しめる授業だと思います。また、後期の授業では先生が出したテーマに関してグループで発表資料を作り、学生の前で発表する機会もあり、実践的に自身を成長させてくれる授業だと思います。

財政学総論
今の日本の現状と、ここに至るまでの日本の政治について学ぶことができました。実際に国税局の方をお招きして税金に関する講演会が開かれ、税の仕組みについても理解が深まりました。経済学部生として、経済学的な観点から様々な知識を吸収することのできる授業だったと感じています。

社会経済学入門
最初に、なぜ、何のために労働するのかという根本的な問いから発展していき、現代の労働者の立場について理解を深めていく授業で、多くのことを学べました。

社会思想史Ⅱ
過去や現在の物事を様々な角度から考察する力がつきました。過去と現在の歴史感のギャップを学び、それがどのように政治や文化に結びつき変化してきたのかを知ることができました。第二次大戦前後のフランスとドイツをテーマに、地理的、言語的な対立を中心に勉強していきました。

社会保障論
今後の社会で生きていくうえで避けては通れないのが「社会保障について知ること」だと思います。この講義では社会福祉・公的扶助・医療保険・労働保険などが、どのような人達を対象に、どのような条件で適用されているのか。また、どのようにして成り立ったのか。体系的にわかりやすく学ぶことができます。日本と海外の社会保障の違いを学びながら、メリット、デメリットの双方を理解することができます。

松山市の経済と課題
企業や市の職員の方のお話を直接聞くことができ、その場で質問ができます。また、グループワークで自分以外の人の意見を聞くことも楽しめました。先生が内容をかみ砕いて解説してくれるため、理解が進みます。地元の企業の方の話は興味を持って聞くことができ、就職活動はまだ先のことですが、いい刺激を受けられます。

自分の住む地域の現状について詳しく理解し、課題を解決するために必要なことを考えます。基本的にグループワークが多いので、みんなと意見交換が出来るし、色んな人と交流できるからお薦めです。毎回の授業内容が濃いので、楽しく松山市について理解を深めることができます。

上海研修
まさに今しかできない経験ができました。上海に行くまでには企業の方や先生が中国経済や中国での活動を教えてくださいました。また、実際に上海に行き中国に対する印象が大きく変わりました。実際に行くことでしか感じられないものも多くありました。

中国での企業訪問を行うことによって、海外への興味が湧きました。そして、将来的に海外進出している企業へ就職したいという夢もできた授業でした。引率の先生も中国語を話すことが出来る先生だったため、安心して中国へ渡航できたと思います。

西洋経済史
これまであまり深く学ぶことが少なかった、西洋の経済を学ぶことができます。流れがわかりやすいように構成されていて、授業の最後に自分で今日の内容をまとめる時間もあるので、復習もしっかりでき、経済の流れや、なぜこのような流れになったのか、とても頭に入ってきやすいです。経済史と聞いて難しいと感じる方は多いと思いますが、これまでとは違った視点から歴史を眺めることができるのでとても面白いです。

地域産業論
地域の企業の方からお話を聞くことにより、愛媛の現在の経済についてより深く考えることができます。また、グループワークを通して意見交換をすることにより、さらなる発見があり、様々な考え方ができるようになりました。

地域中小企業論
愛媛県の中小企業の社長や社員の方が自分の会社のこと、これまでの経験などのお話をしてくれます。就職活動中の説明会では聞けないような深い内容を聞くことができます。大企業にはない魅力や、今まで知らなかった愛媛県の優良企業の発見など、多くの人が経験するであろう就職活動に活かしていけると思います。

地方財政論
地方の自治体が抱える様々な問題を考えることができます。愛媛県の市町村合併がもたらしたインフラへの影響や、地方交付金が絡んだ国政との関係性は、生活に関わることで実感がわきました。この授業をきっかけとして地方政治の重要性を知り、興味関心を持つことができてよかったと思います。

統計学入門I
基本的なエクセルの使い方を学ぶことができます。パソコンを使うのが苦手だったのですが、ITスキルズと統計学入門Iを前期に受けたことでかなり上達しました。また統計のまとめ方や求め方を問題を解きながら理解していくので、実践的に身につけることができました。

比較経済システム論
社会主義と資本主義を更に分類し、各国の社会構造を勉強することで、それぞれの欠点を理解し、経済や福祉がどのように補完し合って成立しているのかを知ることができます。チェコ、ソビエト、中国、日本、スウェーデン、ドイツ、アメリカなど、様々な政策の違いを日本と比較することができます。同じ資本主義でも社会構造に差異があり、ある政策がある国で上手くいったからといって、なぜ他国でも同じ効果が表れるとは限らないのかを知ることができます。

労働経済学
世の中にどのような職があるのか、またその職の中にもその企業がどのような人を求めているのか分かり、自分が将来職を選ぶための資料となってくれます。実際この授業を受けて、漠然としていた将来の進路を少し絞ることができ、助けになってくれたと思います。

一般基礎演習
ゼミのメンバーに対して、新聞記事やおすすめの本を紹介するのですが、自分ひとりが満足するのではなく、相手が納得するような内容や紹介の仕方を心掛けるようになりました。また、他のメンバーがすすめてくれる本や記事を聞くことで、自分の視野を広げることもできます。

一冊の本のある範囲を各自が読んで要約したものを、パワーポイントで発表するという形式です。その際に先生が内容について詳しく補足してくださったり、ニュースではあまり報道されていない社会状勢などを教えてくださるので、すごく勉強になります。資料を作成するときのポイントやプレゼンの仕方など幅広く教えてもらうことができます。

経済専門演習
先生が紹介する本を読んでレポートを書き、それをを皆の前で発表し、良い点、改善点を皆で議論します。メンバーから指摘を受けることで次に生かすことができ、本を読んで知識をつける習慣もできます。また、他人の意見も参考にできて成長につながりました。

人から指示されてからやるのではなく、自分から行動するようになりました。学生生活で一番成長できた場となりました。特に、ゼミ合宿ではフィードバックの時間がありました。なんとなく過ごしていた自分を振り返ったり、自分の長所や短所を見つけることができました。ゼミは自分が成長できる最も良い空間であるので、皆さんにもしっかりと選んで欲しいです。

 

 

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