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オープンキャンパス情報
学生たちの学びたい意欲を力強く支えます!
松山大学では、安く抑えた学費や、様々な奨学金制度、成績優秀者対象の優遇措置など、心強く便利な制度によって学生たちの学ぶ意欲を応援しています。
詳細は以下をご確認ください。
高い国家試験合格率を誇る、薬学部医療薬学科!
薬剤師国家試験に対応した講義・演習を設定し、強力な支援体制を整えています。
講義や演習とは別に行われる外部講師による国試対策講演会も充実!
詳細は以下をご確認ください。
多くの卒業生たちがさまざまな分野で活躍
松山大学は就職率が高いことはもちろん、卒業生が幅広い分野で活躍していることも特徴です。
インターンシップも充実しており、「なりたい自分」に出会うことができます!
詳細は以下をご確認ください。
スポーツが強い松山大学
地域に貢献する、社会活動も充実!
学生による社会連携活動例
1.菊間駅支援事業
2.村の駅支援事業マルシェ
3.障害者支援施設 50周年記念祭
バラエティに富んだ5学部6学科から構成!年間授業数はなんと驚きの700科目にも及びます。ぜひあなたにぴったりの学部とカリキュラムをお選びください。
松山大学には県内外から多くの学生たちが集まり、自分らしく伸び伸びと学んでいます。キャンパスライフや松山での生活に関する、気になるあれこれをチェックしてみましょう。
松大生は日々様々な活動に取り組んでいます。そこで、各々の分野で実際に活躍している松大生にインタビューしました!先輩の活躍を参考にしながら、自分は大学で何がしたいのか、何に興味があるのか、どう成長したいのか考えてみましょう。
文武両道で全国に挑戦!
※所属・学年はインタビュー時点のものです。
部員一人ひとりと向き合い、全国で勝てるチームへ
高校時代からサッカーに熱中していました。サッカーを続けられ、実家から通うことができ、生活費や学費など経済的負担も減らすことができる松山大学を選んで良かったと思っています。チームの目標は、総理大臣杯・天皇杯・インカレで全国大会に出場し、1勝をあげること。また、主将としてチームを引っ張っていくことを個人の目標にしています。そのためには、FWとして点を取りチームに貢献することに加えて、主将として部員一人ひとりと向き合うことを特に意識しています。各メンバーのその日のプレーやコンディションを注意深く観察するように心がけています。練習に集中できていないと怪我にもつながりますし、その日の練習が無駄になってしまいます。そのため、チームメイトには積極的に声を掛け、良い雰囲気を作るように努力しています。
大切なのは「計画を立て、継続する」こと
学業も部活動も「継続」が大切だと思っています。宿題、試験勉強、練習、アルバイト、トレーニング、何をするときも時間を決めて集中して取り組むようにしています。一週間の計画を立てる際にも、メリハリをつけることで実行できるようになりました。おかげで、卒業に必要な単位はしっかり修得することができていますし、サッカー部でも3年連続の全国大会出場という実績につなげることができました。何事も継続が大切で、継続させるために何が必要かを考えることで、学業と部活動を両立させることができると思います。
憧れの企業に挑戦!
※所属・学年はインタビュー時点のものです。
父に憧れ、私も公務員になって笑顔あふれる街づくりがしたい
父が公務員だったこともあり、幼い頃から公務員の仕事に憧れを持っていました。大学時代には柔道を教えるボランティア活動に取り組みました。その中で、親子で一緒に柔道をして良い関係が築けている様子を目の当たりにしてきました。当時、児童虐待のニュースが多く報道されて社会的な関心を集めている最中で、私も心を痛めていましたが、スポーツには、子育ての楽しさを実感し、子供の成長を支援する力もあると気づきました。私個人ではできることは限られていますが、一公務員として、笑顔あふれる街づくりをしていきたいです。
語学も面接対策も、納得がいくまで突き詰めることが大切
大学時代は語学の勉強に力を入れていました。主専攻にしていた英語だけではなく、第二言語で履修した韓国語の勉強にも励みました。アルバイトでお金を貯めて海外に行き、学んできた言葉を使って現地の方とコミュニケーションがとれた時はとても嬉しかったです。
本格的に公務員試験対策に力を入れたのは3年次生の9月から。公務員試験対策講座を受講し、授業の空きコマの時間にも図書館で勉強していました。また、公務員試験は面接も重要視されるので早い段階から対策に取り組んで、納得がいくまでキャリアセンターや公務員講座を活用して面接練習をしていただきました。勉強の息抜きには近所を散歩して、実際にフィールドを歩きながら松山市の良さや課題などを自分なりに考えたりもしました。
ゼミ活動で鍛えられた「抽象思考力」「俯瞰力」という強み
在学中に最も打ち込んだのはゼミ活動。社会連携活動(※1)のひとつで、ユニリーバ(※2)の新ヘアケア商品のプロモーションの企画立案と、限定商品の関連プロジェクトで瀬戸内の魅力を発信する動画を3社(※3)と共同して制作しました。企画立案では、約3ヶ月間もかけて練り上げた提案が一蹴される場面もあり、“社会人に通用する仕事”という壁にぶつかったり、リーダーとしてはメンバーを“どう動かすか”に毎日悩んだり、正直苦しい半年間でした。しかし、諦めずにやり遂げたことが大きな自信になり、過程を通して、特に抽象思考力と俯瞰力が鍛えられて、今の自分の強みになっています。この強みを活かしながら、現在はメーカーの請求管理部で売掛管理業務を行う日々。将来的にはマーケティング部門での活躍を目指しています。
(※1)「地域貢献」を目的に、大学が所有する知的財産・人材を活用し、地域社会と連携しながら行う事業
(※2)ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社
(※3)せとうちDMO、ユニリーバ、瀬戸内サニー株式会社
※所属・役職はインタビュー時のものです。
外部講師による講習会など、充実した国家試験対策が心強い
国家試験に向けた講義や演習もさることながら、外部講師による有益な講習会などもあり、充実した国家試験対策が心強かったです。また、1年間を通して行われるため、余裕をもって国家試験の勉強に励むことができたのも合格への鍵だったと思います。現在、薬剤師レジデント*2年目。糖尿病・腎臓病専門コースを選択し、病院研修や臨床研究を通して、質の高いチーム医療実践のための高度な知識・技術の修得に努めています。様々な経験を積み、エビデンスに基づいた知識をもとに、より安全で良質な医療を提供できるように、より一層精進いたします。また、日本糖尿病療養指導士や栄養サポートチーム専門療法士など専門領域の資格取得にも挑戦していきたいと考えています。
*働きながら研修を受け、専門分野でより高度な薬物療法に関する知識と経験を得る制度