興味あることにひたむきに取り組めばそれが将来像となり得る
井上 洋孝さん
在学中に情報分野に魅力を感じ、現在はシステム開発会社で製造業における業務システムの開発に携わっています。大学では多角的な視点から経済学を学び、物事を俯瞰する力が身につきました。これはシステムの全体像の把握や、物事を円滑に進めるスケジュール管理など現在の業務に役立っています。私は短大から松山大学に編入学したのですが、その経験から言えるのは志望校への道は必ずしも一つではないということです。今はまだ将来像が曖味でも、面白いと思うことにひたむきに取り組めば将来につながっていきます。
松山大学で成長を遂げた卒業生たちは、社会に出たあともさまざまな分野で活躍しています!
本学で何を学び、社会でどのように活かされているかを、卒業生からのメッセージを通じて紹介します。
※所属・学年等はインタビュー時のものです。