文武両道で全国に挑戦!
部員一人ひとりと向き合い、全国で勝てるチームへ
高校時代からサッカーに熱中していました。サッカーを続けられ、実家から通うことができ、生活費や学費など経済的負担も減らすことができる松山大学を選んで良かったと思っています。チームの目標は、総理大臣杯・天皇杯・インカレで全国大会に出場し、1勝をあげること。また、主将としてチームを引っ張っていくことを個人の目標にしています。そのためには、FWとして点を取りチームに貢献することに加えて、主将として部員一人ひとりと向き合うことを特に意識しています。各メンバーのその日のプレーやコンディションを注意深く観察するように心がけています。練習に集中できていないと怪我にもつながりますし、その日の練習が無駄になってしまいます。そのため、チームメイトには積極的に声を掛け、良い雰囲気を作るように努力しています。
大切なのは「計画を立て、継続する」こと
学業も部活動も「継続」が大切だと思っています。宿題、試験勉強、練習、アルバイト、トレーニング、何をするときも時間を決めて集中して取り組むようにしています。一週間の計画を立てる際にも、メリハリをつけることで実行できるようになりました。おかげで、卒業に必要な単位はしっかり修得することができていますし、サッカー部でも3年連続の全国大会出場という実績につなげることができました。何事も継続が大切で、継続させるために何が必要かを考えることで、学業と部活動を両立させることができると思います。
高校生の皆さんへ
自分のやる気次第で何事も乗り越えていけると思います。大学生になると自立する力が必要ですが、それも自分で考えて実行すれば自然と身につきます。そして、そうすることができれば部活動でも結果を残し、計画的な単位取得にもつながります。共に頑張りましょう!